Early Warning Journal Listに選ばれている怪しい論文誌
日付;2024/03/20(水) Natureで気になる記事を読んだ Chinese Academy of Scienceの図書館が、Predatory Journal(ハゲタカジャーナル)や中国の科学研究コミュニティーにとって有益ではないとされる論文誌(ジャーナル)のリストを公開した、という記事をNatureの記事(https://www.nature.com/articles/d41586-0 […]
日付;2024/03/20(水) Natureで気になる記事を読んだ Chinese Academy of Scienceの図書館が、Predatory Journal(ハゲタカジャーナル)や中国の科学研究コミュニティーにとって有益ではないとされる論文誌(ジャーナル)のリストを公開した、という記事をNatureの記事(https://www.nature.com/articles/d41586-0 […]
日付;2023/07/23(日) 先日、FrontiersやMDPIはPubmedやJournal Citation Reportsなどの学術誌レポジトリに登録されており公ではハゲタカジャーナルではないにしても、Peer reviewが学術研究のクオリティーを下げるような論文誌が多くあり、またエディターなどもそのテーマを扱うための適切な専門家ではないなど、やっている行為がもはやハゲタカジャーナルで […]
日付;2023/07/22(土)追記と訂正(誤字脱字てにおは);2023/08/01(火)Predatory Reportsへのリンクが切れていたので削除;2024/06/08(土) 先日、Frontiersに良いイメージを持てないというポストをしたが、それを調べている最中にMDPIはハゲタカジャーナルなのかどうかを記載するブログかなんかに沢山行き着いた。 以前から自分もMDPIのジャーナルには絶 […]
日付;2023/07/08(土) 最近、立て続けにFrontiers in immunologyからレビューの依頼が2つ(5月11日と7月6日)あった。5月の依頼はエディターからのメールに返信することをすっかり忘れてしまった。本当に申し訳ない。やっぱり仕事を後回しするのは、本当に良くないと思う。反省している。7月6日のメールにはちゃんと返信した。依頼のメールに載っているアブストラクトをちゃんと読ん […]
日付;2022/04/28(木) 2022年5月から日本での研究のキャリアを再開する。2022年4月末の時点ではいまいち予測できないが、おそらくこの施設では自分で研究助成金を獲得し、自分の研究は自分の責任でマネージメントすることになるだろうと思う。当然だが、得られた研究結果は、いずれ何らかのジャーナルに投稿することになるだろう。そのときのために、自分の経験から得られた個人的に絶対投稿したくないジャ […]
日付;2022/01/29(土)、2023/07/28(金) 研究結果を論文誌に投稿し、専門家たちの審査を経て出版するというのは、研究の成果を世の中に伝えるための一つの手段である。10年くらい前からPlos Oneをはじめとするオープンアクセスオンラインジャーナルが台頭している。そのオープンアクセスオンラインジャーナルの一つにScientific Reportsがある。ここでは、覚書としてこのSc […]