GoPro7用のVideo Capture Card

日付;2021/12/25(土)

かなりの高確率で来年の5月には日本に帰国することが決定した。なので、最近は少しでもアメリカでの生活時に普通だったことと、アメリカで体験したイベントについてビデオに撮ることにしている。そこで購入したのがGoPro7(現時点で最新バージョンはGoPro10。)である。200ドルちょっとだったので、良い買い物だったと思う。

しかし、問題もある。GoPro7はデータ保存時のフォーマットがFAT32であり、1つのファイルサイズの上限が4GBである。これだと、大体16分くらいしか録画できない。無意識にずっと撮影していたりすると、どうしても20分とかになるので、その場合はSDカードからパソコンに保存するときに、4GB以上の時点で保存されなくなってしまう。GoPro7の小さいモニターで見ているときには圧縮された形式(LRVファイル)で再生されている。これだとファイルサイズが節約されるので、おそらく、MP4とかより長時間の録画と再生が可能なんだと思う。もとのMP4ファイルでのファイルサイズが4GB以上の場合、完全に保存されていないので、どうしようもない。どうやらGoPro8のexFATから長時間の録画に対応しているらしい。ちなみに、GoPro7はストリーミングも対応していない。

ということで、考えたのが、以下である。

  1. 5分くらいでレコーディングを止めて、改めてレコーディングを始める。
  2. 長時間のビデオはパソコン上でストリーミングして、それを改めて録画する。
  3. 新しいバージョンのGoPro8に買い換える。

まず、3は即却下。そんなに情熱はない。そして、1をやってみたが、クソめんどくさいので却下。そして、自分の性格的にも、2のテキトウにやっていることを何も考えずにレコーディング、後で気がついたときに変換、っていうのが一番良い。そういうことなので、ビデオキャプチャーカードというヤツをアマゾンで買った。

このビデオキャプチャーカードは中国で作製されたものらしいが、非常に優秀だった。余談だが、もう日本の企業は世界で渡り合う力をもはや持ち合わせていないのではないだろうか。アメリカでは日本製のものがソニーくらいしか売られていないし、それにしたって驚くほどマイナーである。まぁ、日本の性格じゃあ、衰退して当然である。

正式な型番が良くわからんかった。

そしてソフトウェアがOBS studioというやつ。なんとLINUXまで対応している。これはとても優秀である。うちで使っているDebianにも何も問題なくインストールできた。しかし、GoPro7のドライバーを入れなければならず、結局Debian 9ではこの時点で動かせていない。(2022/01/09に解決。)

今はWindows 10を入れたSony VaioPro 13 inchを使っているので、問題なくインストールできた。

インストールしたら付属の青いUSBケーブル、ビデオキャプチャーカード、GoPro7を繋ぐ。GoPro7と繋ぐためにはmicroHDMIケーブルが必要なので、それは別に用意する必要がある。

接続したら、OBS Studioのソースのところで、テキトウにGoPro7という名前のプロファイルを作る。設定は詳しくしらんので、デフォルトで。

OBS Studio外観。

音声ミキサーの「マイク」をオフにしておく。

次にソースで作ったGoPro7を設定する。設定はしたの歯車のアイコンから入る。

デバイスをUSB Videoにする。

ソースの設定。

次に音声出力モードをデスクトップ音声出力(DirectSound)にする。

ソースの設定。

以上。

そうすると、GoPro7をテレビにHDMI出力したときのように、GoPro7をOBS Stuido内でストリーミングできるようになる。

これで右下のほうにある録画開始というヤツを押せば、録画でき、任意の場所で録画を止めることができる。

これで4GB以上の動画も、ちゃんと全部データとして収めることができる。

気がついたこと

で、変換しているときに気がついたことがある。それはLRVファイルの存在だ。このLRVというファイルは、GoPro7で動画を再生する場合に利用される、圧縮されたファイルらしい。ということは、こっちを保存すれば、画像の全長が保存できるんじゃあないか?ということである。しかし、LRVファイルを確認してみると、画質はかなり劣っており、かつやっぱり動画全部は録画されていなかった。なので、GoPro7からOBS studio経由で録画したファイルが、画質もそこそこ綺麗であり、かつ動画の全長が録画されているものであり、この変換が唯一の簡単な方法であると思う。というか、一体GoPro7はどこに、何というファイルフォーマットで全長の画像を保存しているのだろう。もうこれを出力するようにデザインしたら良いのに。

Macbook Pro 13inch(early 2011)にインストールしたDebian 9 での設定

どうやら以下のように設定すればよかったらしい。

Setting in Debian 9 on Macbook Pro 13 inch (early 2011). It was super easy, but I did not even know it.

しかし、キャプチャーはできるものなんとなく動画がガクガクしている気がする。この Macbook Pro 13inch(early 2011) ではグラフィックのパワーが足りないらしい。